マキリキ報告編to神様組
「なっ・・・」
マキリキっ!
Twitter・カイエル&ルーベルbotの説明書
MKR
「平和・・・・・。ね、九香」
「うん」
さわり。とやわらかく吹く風に、髪を遊ばせながら、レノンは隣でお饅頭を頬張って口をモグモグ。とさせている九香に微笑みかける。
そんなレノンの言葉に、しっかりと口のものを飲み下してから、コク。とうなずき、同意する。
「まーくんもこれたらよかったのに・・・・・」
ぽつ。と呟いたレノンとまたも大きな饅頭を頬張っている九香がいるのは、火の国でも指折りの温泉街。
偶然にも取れた休みを使って、温泉に浸かりにきたのだ。
「・・・・・・。(ゴクン
ハルは・・・・・早く仕事が終わったら来られるって言ってたけど・・・・」
「そう・・・・。
早く終わったらいいわね・・・・・」
九香が口にした、まこの恋人の言葉にくすり。と笑みをこぼしながら、レノンはきゅ。と祈るように手をあわせる。
・・・・と。
「・・・・・・・え?」
ふ。と先ほどまで光が当たっていた頭上が暗くなり、瞬間的に声を上げながら、光を遮ったものを見る。
「・・・・・まー・・・・くん・・・・?」
「まこ・・・・?」
そこには、昼過ぎまで仕事が入ってしまったはずの、まこの姿があった。
「こんにちは、レノンさん、九香さん」
「ハルさん・・・・・・。
どうして・・・・仕事は・・・・・・?」
まこの後ろに立って軽く頭を下げた、マネージャー兼恋人であるハルに、レノンはことり。と首をかしげる。
「まこ様、今日のことを楽しみになさってましたので」
「そ・・・・・・そう・・・・・」
ハルが何をしたのか悟ったレノンが苦笑を浮かべると、ハルはすっ。と唇に人差し指を当て、(まこ様には秘密で)と合図する。
そのしぐさが可愛らしく、レノンは口元に手を添え、クスリ。と笑う。
「まーくんをよろしくね?
ハルさん・・・・・・」
一ヶ月?位前から書こうと思ってたやつ。
九香+レノンはなかったなーと思ったから、今回やってみたんだ。
反省も後悔もしてねーのだよ!!←
よしおわる。
バレンタイン企画第二弾
バレンタイン。
恋する女の子が、想いを伝える日。
この日、俺はー。
「レイ?」
「・・・・・姉さん」
去年のことを思い起こしていると、体からチョコレートの甘い匂いをさせた姉さんこと・・・・リキが声をかけてきた。
ぼおー。っとしている俺を不思議に思って、声をかけずにはいられなかったのだろう。
「あ・・・・・ごめんね、レイ。
チョコレート・・・・・甘いもの、苦手だったわね」
「・・・・・かまいません。
俺がスイーツを口にするのは、一年で一度。
バレンタインだけですから」
申し訳なさそうに俺を見る姉さんに、少しだけ目元を和らげて、そう返す。
バレンタイン。
その日は、男にとっても大切な日だと、世間ではされているが、俺にとっては、ああ、もうそんな時期だったのか、程度だ。
しかし、甘味が好きな曼珠沙華様に付き合い、この日だけは甘いものを口にするようになった。
そうはいっても、カカオ60%程度が俺の限界で、あまったるいものはごめんなのだが。
それは姉さんも承知で、ビターチョコレートを用意してくれる。
「レイは・・・・・今年も誰かからもらわないの?」
「俺にあげるような、物好きはいませんよ」
姉さんの問いに、少しだけ、胸が騒ぐ。
しかし、祈祷師という職業柄、若い女性に会うような機会はないし、片目を隠していることに加え、生まれつき付いている目の下の模様を不気味に思う人も少なくはない。
きっと、一生俺は独り身のままだろう。
姉さんはきっと、将来舞姫さんと契るのだろう。
俺は、一人になる。
「でも、幸せですよ、俺は、ずっと―」
レイは・・・・姉以外の女性に不信感持っていると私は思ってる。
この子はきっと受け。
・・・・・まあ、幸せになるんじゃないかな?CPとかいないけどwwww
二日遅れのバレンタイン企画始動ー!
いやー、一昨日はバレンタインだったね!今年も私は手作りだったんだぜ!頑張った!
それなりに美味しくできたと思うよーwww
さて、バレンタイン・・・・・去年のバレンタインの日に作ったキャラがいるのを思い出した。そして小説を書きたくなった!((MKR書けよおま
ってーわけで、短いけど、そのオリの設定と小説!
いやあ、懐かしいね!
女麗 女臣(リキ)←漢字が出なかった。二つの漢字で一つの漢字として読んで!
・年齢:推定17歳
・身長:169cm
・占い師
・目を見ると、その人の心を読んでしまう。
・容姿:髪→明るいブラウン
瞳→濃いブルー
右目を隠している
王令(レイ)←上に同じ
・年齢:推定16歳
・身長:170cm
・祈祷師
・手で触れたものを浄化する
・容姿:髪→ホワイト
瞳→右目はレッド 左目はブルー
左目は隠し、両目に模様がついている
バレンタイン。
恋する女の子たちが、想いを伝える日。
この日、私は―。
「リキ、どうしたの?」
「―シャゲ様。
いえ・・・・・もう、あの日から一年がたったのかと・・・・」
あの日、私は愛さんにチョコレートを渡した。お返しの期待をしていなかった、チョコレート。
彼に想う人がいることは知っていたけれど、この想いを捨てることができなくて、形にしたもの。
今ではいい思い出となっている。
「・・・・・・・後悔してるの?」
心配そうに私を見てくるシャゲ様に、私は心が安らかになるのを感じる。
「いいえ。
あの日、形にして初めて、この思いに区切りをつけることができたのだと想っています。
それに・・・・・色々ありましたけど、今では愛さんもまるも、いい友人ですから」
一年。本当に色々あったのだ。
傷つくこともあったけれど、救ってくれる人も現れて。
「今年も手作り?
誰にあげるの?」
思い出に浸っていると、ふわふわ。と空中に浮かんでいたシャゲ様が、私の手元を覗きこんでいた。
「今年は・・・・舞姫さんと、愛さんとろぷりちゃんにまる、ちぐのにレイです。
もちろんシャゲ様と天のもありますよ!」
「やったー!ありがとう、リキ!」
無邪気に喜ぶシャゲ様をみると、嬉しくなる。
「ふふっ・・・・。
皆さんに渡してきますわね。
それから四人で食べましょうか」
「うん!
あ、下に下りるなら、おはぎもね!」
ハイ!とお金を渡され、頬が緩む。
「分かりました、買ってきますわ。
あ。レイに手伝ってもらって構いませんから、ちゃんとお仕事終わらせておいてくださいね?」
うきうきとしているシャゲ様に、念のため、釘を刺しておく。
「はあーい!レイ、手伝ってね!!」
「・・・・・・承知してます」
静かに私たちを見ていたレイは、シャゲ様に声をかけられ、ふ。と笑いながら返事をする。ずいぶんと丸くなったものだ。と思う。
「レイ・・・・・それじゃあ頼むわね」
「はい。
天様もそろそろお帰りになるころでしょうから・・・・・。
安心してください、姉さん」
愛さんたちにもよろしくお伝えください。と言うレイは、いつもと変わらない。けれどもどこか不安そうだった。
愛さんとまるとの関係に私が悩んでいたころ、愛さんに伝えた言葉に、負い目があるのだろうか。
「・・・・・いってきます」
「「いってらっしゃい」」
二人が見送ってくれる。
このなにげない幸せが、この世でなによりの幸せだ。
バレンタインあんまり関係ない気がしなくもないけど気にしないっ!!
同志がリアにいない、私の好きなCPの話。
リアで、アニメの話なんかを話せる友達は、四人いるんだけど、全員、どちらかというとマイナーCPが好きだったりして、趣味があわなかったりすることがたびたびあるわけなんだよ!
ってことで、リア友には同意してもらえない私の好きなCPの話をここでしようかな、と。
まずは黒バス。
黒バスはイケメン多いよね!私は別に面食いってわけじゃないんだけど、やっぱりイケメンのCPがいいよ!
私が好きなCPは、高緑・赤降・笠黄・青桜・今花・火黒・木日・水金・宮月・紫氷がおもで、青黄・黄黒・緑高・黄笠なんかもいける。・・・・ん、だけど、赤降・青桜・木日・水金は、友が認めてくれないんだよ・・・・・!
魔王×平凡とか、俺様×弱虫とか、天然×ツンデレとか、テレパシー夫婦とか、おいしいじゃん・・・!って思うんだけど、同意してくれなくて、私涙目だからね・・・・・。
赤降とかモロ私好みなのに!降旗君は天使だし、赤司様はチートだし!なんやかんや言いながら、降旗君が気になって仕方ない赤司様とか、可愛くないかな・・・・!?そして赤司様に絆されちゃう降旗君は、まちがいなく天使だよね!!
青桜の魅力は、まずは桜井君の弁当だよね!!青峰はピュア峰が私は好きなわけなんですが、こう・・・・桜井君が、ピュア峰に強請られて弁当食べさしてあげるとか、想像するだけで幸せすぎるんですが・・・・・・・!!!!
木日は、まあ、主将の愛ある「ドアホ」だよね!くっついてくる木吉先輩に、ついつい悪態をついちゃう主将とかマジ萌える!そして、言っちゃってから、後悔するんだよね!まあ、そんな主将のかんがえなんて、木吉先輩にはおみとうしなんだろうけど!末永く爆発してください!!!
水金は・・・・・癒しだよ。癒し。ほんわかした水金は、癒ししかないと思うんだ!水戸部の言いたいことが分かっちゃうとか、なんなの!?公式夫婦なんですね分かります!!小金井、あんま人気ないみたいだけど、私は大好きだよ!!!!
今回はここまで!
次はKを語りたいなあ・・・・・。