「平和・・・・・。ね、九香」 「うん」 さわり。とやわらかく吹く風に、髪を遊ばせながら、レノンは隣でお饅頭を頬張って口をモグモグ。とさせている九香に微笑みかける。 そんなレノンの言葉に、しっかりと口のものを飲み下してから、コク。とうなずき、同…
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